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新商材の代理店になるためのマッチングサイト

2009
25
December

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 [ローマ 12日 ロイター] イタリアのベルルスコーニ首相は12日、政府として一致団結して金融危機と向き合う決意を固めており、目下、財政健全化に向けた対策が議会で審議されていると述べた。

 首相は声明で、イタリアにとって現状は生易しくないとした上で「議会で審議されている一連の措置が債務削減に弾みをつけるだろう。すでに今年から、基礎的財政収支(プライマリーバランス)は大幅な黒字になる見通し」とした。

 また「危機は是正プロセスの加速や、その内容の強化、2014年までの財政均衡化に向けた今後のステップの十分な明確化をわれわれに促している」と指摘した。

 12日の債券市場では、イタリアが本格的な金融危機に陥る可能性があるとの懸念から10年物のイタリア国債利回りが一時14年ぶりに6%を突破した。これを受け、首相は懸念の払しょくに努めた。中道左派の野党も公的債務削減に向けた法案可決に協力することを約束した。

 トレモンティ経済相は、400億ユーロ(560億ドル)の緊縮財政法案の承認に向けた仕事を終えるため、ユーロ圏財務相会合を早めに後にし、ローマに戻った。

 野党は、地方政府や医療サービスへの助成金削減や定年延長など緊縮財政策の一部について反対しているものの、18日の市場取引開始までに法案が通過するよう、15日までに議会で承認する見通し。

 イタリア国債と独連邦債との利回り格差は一時350ベーシスポイント(bp)と、ユーロ導入以降の最高水準を記録したが、その後288bpに縮小。前日比で15bpタイトな水準となった。この日行われたイタリアの2012年7月償還債の入札が特に大きな問題もなく消化されたことに支援された。

 同国銀行株も一時急落したが、トレモンティ経財相の帰国後に持ち直した。

 ベルルスコーニ首相は「われわれは、共通の目的、一時的な努力と犠牲が恒久的かつ確実な利益につながるとの認識で一致団結しなければならない」と強調した。 

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 [ワシントン 12日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が12日公表した6月21―22日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、高水準にある失業率を低下させるには不十分なほど景気回復力が乏しく、インフレが予想通り低下した場合には、さらなる金融緩和が必要になる可能性があると一部メンバーが考えていたことが明らかになった。

 今回の議事録は、FRBが6月末に6000億ドル規模の国債買い入れプログラムを打ち切ったにもかかわらず、第3弾の量的緩和(QE3)が実施される可能性があることを示すものとなった。

 もっとも、すべてのメンバーがさらなる緩和策が必要だとの考えを示したわけではない。少数ながら一部のメンバーは、インフレ率が低下しなければ想定よりも早期の金融引き締めを検討すべきだと主張し、さらなる緩和を求める声と反対の意見も出された。

 米国の景気実態については、4月時点の予想よりも景気回復が鈍化したとの認識ですべてのメンバーが一致。最近の雇用市場の悪化は消費支出に悪影響を及ぼす可能性があるとして、とりわけ大きな懸念が示された。

 多くのアナリストは、連邦準備理事会(FRB)による次の行動は利上げになるとみているが、その時期は来年半ば以降になると予想されている。

 バークレイズ・キャピタルのディーン・マキ氏は「議事録では、FRBが行動するまでにかなり時間がかかるとの印象を強く受けた」と語った。

 議事録でさらなる緩和策が講じられる可能性が示されたことから、米国株やユーロが一時上向く場面があったが、上昇は小幅で、短時間にとどまった。

 米国の債務上限引き上げ問題については、8月2日の期限までに引き上げることができなければ債務返済が不可能になるとして、「米財務省証券の元本償還または利払いがわずかに遅れただけでも市場を著しく阻害する可能性があり、米国の借り入れコストに長期的な影響をもたらす可能性がある」と警告した。

 議事録はまた、投資家がリスクに対する懸念を強めていると指摘し、ギリシャやその他の欧州諸国における債務問題の深刻化に加え、米国の債務返済をめぐる不透明感に言及した。

 議事録では、金融政策の方向性ばかりでなく、インフレのリスクについてもメンバー間で見解の相違があることが明らかにされた。

 大半のメンバーはコモディティ価格が安定しているため最近のインフレ率上昇は一時的なものだとの見解を示したのに対し、一部のメンバーはインフレリスクは上向きにあるとの考えを表明した。

 それに加え、FRBによる量的緩和策自体もインフレリスクを高め、インフレ心理を生み出していると指摘する向きもあった。

 FOMCメンバーは、出口戦略について、償還を迎えた保有証券の再投資をやめることから着手し、そのあとに金利を長期間低水準に据え置くとの約束を取り下げることで一致した。

 利上げする際には、FRBは銀行の超過準備に支払っている金利も調整する方針。

 FRBは、実際に保有資産を売却するのは、最初の利上げを実施した後になるとしている。

 FOMCでは、1人を除くすべてのメンバーが段階的な出口戦略を進めることに合意した。 

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